介護サービスの種類と利用料自己負担額

公開日 2011年03月23日

更新日 2018年11月28日

在宅サービス

要介護度ごとに、1ヶ月に利用できるサービスの費用に上限(支給限度額)が決まっています。限度額を超えてサービスを利用した場合、超えた分は全額利用者負担になります。サービスの種類は次のとおりです。

在宅サービスの種類
家庭を訪問するサービス
  • 訪問介護・訪問看護
  • 訪問リハビリテーション
  • 訪問入浴介護・居宅療養管理指導
施設への短期入所サービス
  • 短期入所生活介護
  • 短期入所療養介護
日帰りで通うサービス
  • 通所介護
  • 通所リハビリテーション
その他
  • 福祉用具の貸与
  • 福祉用具の購入費の支給
  • 住宅改修費の支給

 

施設サービス

特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型病床等があります。かかった費用の1割に、食事代を加えた金額を支払うことになります。ただし、理・美容等の日常生活費は全額自己負担になります。サービスの種類は次のとおりです。

  • (特別養護老人ホーム)
    ・・・介護などの日常生活上の世話や機能訓練、その他必要な世話が受けられます。
  • (老人保健施設)
    ・・・病状の安定した方が、機能訓練を中心とする医療ケアや介護、日常生活上の世話が受けられます。
  • (療養型病床)
    ・・・長期療養の必要な高齢者が入院して、介護などの世話、機能訓練、その他必要な医療が受けられます。
    ※要支援1 ・ 2 の人は利用できません。

お問い合わせ

長寿社会課
TEL:088-674-6111

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