公開日 2015年01月01日
更新日 2023年05月30日
給付区分 | 給付額 | こんなとき |
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療養の給付 | 0歳~6歳(未就学児) 8割 6歳(就学児)~69歳 7割 70歳~74歳 8割 (一定以上所得者は7割) |
病気やけがで医師の診察を受けたとき 歯の治療を受けたとき 治療に必要な薬代など |
療養費 | 0歳~6歳(未就学児) 8割 6歳(就学児)~69歳 7割 70歳~74歳 8割 (一定以上所得者は7割) |
やむを得ない理由で保険証を持たずに治療を受けたとき、骨折・ねんざなどで柔道整復師の施術を受けたとき(保険証が使える場合があります)、医師が必要と認めたコルセットなどの補装具代、医師が必要と認めたあんま・はり・きゅうの施術など ※申請が必要 |
高額療養費 | 年齢や、所得の状況、高額該当回数等により自己負担限度額が変わります。 詳しくはこちら「医療費が高額になったとき【高額療養費】」 |
療養費が高額となり、病院への支払額が自己負担限度額を超えた場合、超えた分を国保から給付 ※申請が必要 |
出産育児一時金 | 上限額50万円(出生児1人につき) ※令和5年3月31日以前の出産の場合は上限額42万円になります。 |
被保険者が出産したとき、妊娠4ヵ月(85日)以上であれば死産、流産でも支給(医師の証明が必要) ※直接支払制度を利用しなかった場合、もしくは出産費用が給付額に満たなかった場合は、申請が必要 |
葬祭費 | 2万円 | 被保険者が死亡したとき、葬祭を行った方に支給 ※申請が必要 |