童学寺

公開日 2018年11月16日

童学寺

飛鳥時代に高僧行基が創建したとされる石井町を代表する名刹です。
奈良時代の末頃には幼少であった弘法大師がこの寺で学び、「いろは四十八文字」を創作したと伝えられ、寺号「童学寺」の由来ともなっています。
本堂の裏にある庭園「逍遥園」は、弘法大師が勉学で疲れたとき散歩したとされ、その北には習字の硯水として使ったといわれる泉水があります。
※境内の見学自由/庭園拝観料200円

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