公開日 2024年12月26日
新型コロナウイルス感染症等の感染防止のため、大規模での開催を見合わせていた石井町防災訓練を、
5年ぶりに町内全域で開催します。
南海トラフ地震が発生して町内で大きな被害があったと想定し、徒歩で指定避難所(各地区小学校体育館)への避難を行ってください。
・日時 令和7年1月19日(日) 午前9時開始
・会場 各地区小学校体育館(石井小学校、浦庄小学校、高原小学校、藍畑小学校、高川原小学校)
・訓練内容
①訓練開始
午前9時00分、震度7の大地震が発生。※石井町防災行政無線、消防団各詰所のサイレンが鳴ります。
②避難所まで歩いてみよう
地震発生後、自宅から最寄りの小学校まで歩いて避難しましょう。
自治会などで集合場所を決めている場合は、皆で集まって避難しましょう。
③危険な場所を見つけよう
地震が起きた場合に危険な場所がないか、確認しながら進みましょう。
④避難所へ到着
避難所に着いたら受付を済ませ、見つけた危険な場所を地図に書き込みましょう。
※添付「避難者カード」を印刷し記入しておけば、受付がスムーズです。
⑤防災体験をしよう
「資機材展示」「居住空間」「救助体験」の各ブースを見学・体験しましょう。
⑥避難所を退所(訓練終了)
見学・体験が終わったら、出口で防災備蓄品を受け取り、退所してください。
安全に気をつけながら自宅へ戻り、訓練終了です。
※注意事項
徒歩で避難することを想定した訓練のため、駐車場は準備していません。
車の利用が必要な場合は、事前にご相談ください。
【協力団体】各地区自主防災組織連絡会、石井町消防団、名西消防組合、石井町防災士会、徳島名西警察署、
NPO法人徳島PUSHネットワーク、徳島県立名西高等学校
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