「南前山蓮光寺の歴史と文化財」発刊記念講演

日　時　令和5年7月29日(土)
　　　　午後2時00分から午後4時00分
　　　　受付　午後1時30分から
場　所　石井町中央公民館2階会議室
　　　　(石井町石井字石井480-1)
講演者　須藤　茂樹
　　　　四国大学文学部日本文学科教授
　事前予約不要、参加費無料

石井町と四国大学の包括的連携協定に基づき、四国大学文学部日本文学科日本文化史・博物館学研究室が蓮光寺の文化財調査を行い、その成果として石井町教育委員会より図録を刊行することになりました。そこで、図録刊行記念を兼ねて、町民の皆様に蓮光寺の文化財についてその見どころを紹介します。あわせて、文化財を活用した教育や観光、町おこしへの活用についても考えます。
チラシ1[PDF：907KB]
チラシ2[PDF：662KB]

行事予定

13時30分　受付
14時00分　開会行事
　　　あいさつ　石井町長　　　小林智仁　
　　　　　　　　四国大学学長　松重和美
　　　　　　　　蓮光寺住職　　荒木義典
14時20分　講演(90分)
　　　南前山蓮光寺の歴史と文化財
　　　　　　　　四国大学文学部日本文学科　教授　須藤茂樹
15時50分　閉会行事
　　　謝辞　石井町教育委員会教育長　喜多利生
16時00分　終了

南前山蓮光寺の歴史と文化財

南前山蓮光寺の歴史と文化財[PDF：6.79MB]

蓮光寺

所在：石井町石井字重松531-1
真言宗大覚寺派
本尊：薬師如来
山号：南前山
　蓮光寺は天正年間(1573～1592)には既に古刹(コサツ：古い寺)として知られていたとされる。
徳島県指定有形文化財｢密宗所学説一切有部受体随行要軌板木｣
石井町指定有形文化財｢両界曼荼羅　金剛界曼荼羅　胎蔵界曼荼羅｣
石井町指定有形文化財｢不動明王尊像｣
国登録有形文化財｢蓮光寺山門｣
がある。

徳島県指定有形文化財｢密宗所学説一切有部受体随行要軌板木｣

石井町指定有形文化財｢両界曼荼羅　金剛界曼荼羅｣

石井町指定有形文化財｢両界曼荼羅　胎蔵界曼荼羅｣

石井町指定有形文化財｢不動明王尊像｣

国登録有形文化財｢蓮光寺山門｣