公開日 2022年10月18日
更新日 2022年10月18日
弾道ミサイルが発射され本町への影響が予想される場合は、Jアラート(全国瞬時警報システム)を活用して、防災行政無線や緊急速報メール等で緊急情報をお知らせします。
緊急情報が流れた場合は、落ち着いて、直ちに次の行動をとってください。
屋外にいる場合
・近くの建物の中か地下に避難する。
・建物が近くにない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合
・窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
弾道ミサイル攻撃を受けたとき明暗を分けるのは避難行動[PDF:179KB]
もし、近くにミサイルが落下したら・・・
屋外にいる場合
・口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
屋内にいる場合
・換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。
落下物を発見した場合
・万一、弾道ミサイルから落下物等があった場合は、不用意に近づかないでください。
・落下物には、弾道ミサイルの燃料など、何らかの有毒物質が付着していることがあります。
燃料に含まれる「ジメチルヒドラジン」を人体に吸収すると、重大な健康被害が生じることがあります。
ジメチルヒドラジンについて(消防庁通知)[PDF:387KB]
関連リンク
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について(内閣官房)
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A(内閣官房)
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