公開日 2011年04月05日
更新日 2012年04月02日
定住自立圏構想とは、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止め、地方圏への人の流れを創出するという観点から、
中心市とその周辺市町村が互いに役割を分担しながら連携、協力をすることにより、圏域内の住民が安心・快適に暮らし
続けることができるよう必要な生活機能を確保し、圏域全体の活力を高め、人口の定住化を促進し、地域を活性化するこ
とを目的としています。
石井町をはじめとした徳島東部地域の12市町村(徳島市、小松島市、勝浦町、上勝町、佐那河内村、石井町、神山町、
松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町)では、定住自立圏構想の実現に向け、協議を進めてきましたが、各市町村議
会の議決を経て、平成23年3月30日、徳島東部地域定住自立圏形成協定合同調印式を開催し、定住自立圏の形成に関
する協定を締結しました。
協定書の内容は次のとおりです。
徳島市との定住自立圏の形成に関する協定書.pdf(145KBytes)
※なお、定住自立圏構想の制度の詳細については、総務省:定住自立圏構想をご覧下さい。
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