新生児聴覚検査について

公開日 2018年04月02日

更新日 2018年11月28日

新生児聴覚検査 

 

 

 生まれつき耳の聞こえにくいお子さんは1,000人におよそ1~2人いるといわれています。耳の聞こえに問題(難聴等)がみつかった場合、将来的に言語能力やコミュニケーション能力に問題が生じる可能性が高まります。できるだけ早期に適切な対応を開始することは重要なことです。お子さんのために必ず受けましょう。

 

 

◎対象児 : 平成30年4月1日以降の生まれの児

 

 

  

◎新生児聴覚検査受診票 : 自動ABR用(自動聴性脳幹反応検査)・OAE用のどちらか1枚のみ使用できます。

 

 ※2枚使用した場合、あとから受けた検査分は自己負担が必要となりますのでご注意ください。

 ※平成30年4月1日の妊娠届出から妊婦一般健康診査受診票と合わせて新生児聴覚検査受診票を配布します。

 ※平成30年3月31日以前に妊娠届をされた方で平成30年4月1日以降に出産された方は、出産された医療機関で新生児聴覚検査受診票を配布します。詳細については石井町健康増進課にお問合せください。

 

 

 

【県外で新生児聴覚検査を受けられる場合】

 

 県外では新生児聴覚検査受診票が使用できないため、受診時は費用を全額自己負担していただきます。あとから石井町健康増進課に支払い日から2年以内に申請していただくと、委託料の上限範囲で払い戻しができます。詳細については石井町健康増進課までお問合せください。

 

 

 

お問い合わせ

健康増進課
TEL:088-674-0001

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